城端エリア
善徳寺の寺内町として栄え、「越中の小京都」と呼ばれる城端には、古い蔵や石畳、路地が残り、しっとりと情緒あふれる町並みが広がります。加賀藩の庇護のもと江戸時代から絹織物の産地として栄えた町には昔ながらの歴史と文化が息づいています。ユネスコ無形文化遺産に登録された春の祭礼「城端曳山祭」は300年の伝統を誇るきらびやかで優雅な祭として見る人の心を魅了します。
お車で
●福光ICもしくは城端SICより約5~10分
鉄道とバスで
●新高岡駅–(JR城端線50分)–城端駅
●金沢駅―(南砺金沢線バス60分)–城端駅