こみんかのやど おかべ
長い年月、大切に守られ続けてきた由緒ある佇まい。目にすることが少なくなった太い梁や欅の枠造り、囲炉裏の煙で燻され黒光りする自在鉤等、心の奥底から懐かしさがこみあげてくる風景があります。 お風呂は柔らかくなめらかな美人の湯で、たっぷり含まれた天然のミネラルがお肌にうるおいを与えます。 湯上り後は肌がしっとりすべすべ、体がポカポカする湯冷めしにくい天然温泉。 夕食は里山の素材を使い、旧来の山の伝承料理の世界にとどまらない多彩なお料理で個性を打ち出しています。