もりとしゃ
杜人舎は「土徳」をヒントにこれからの暮らしをつくっていく、泊まれる民藝館です。お寺の研修道場を改修し、2階にはホテル、1階には宿泊の方以外もどなたでも利用できる講堂、カフェとショップ、善徳寺内の書院にはテレワークスペースを配置。建物全体に美術館のように民藝の品々をしつらえました。 宿泊はもちろん、土徳に触れる講座やアクティビティ、地域の人々との交流を通じて、滞在体験そのものが学びとなり、日々の糧となる場を目指します。