冬空に高く浮かびあがる約50基の巨大紙風船が、幻想的な世界を創り出します。
世界的な版画家 棟方志功画伯が愛した桑山をバックに、青空に打ち上げられる紙風船はまさに絶景。日暮れが近づき、バーナーの色が赤々と紙風船から漏れる時間帯も見所のひとつです。
会場内に作られたステージでは、郷土民謡や、中学生の吹奏楽、よさこい、餅つき大会(振る舞い餅)などが行われます。
テント販売では、自慢の骨も食べれる岩魚塩焼、なまず串焼き、どじょう蒲焼、無料甘酒、鍋などが販売されます。
※風がある場合、雨・雪が強い場合は紙風船は揚げることができません。天候にあわせて、順次揚げていきます。