南砺に春の訪れを告げる「南砺いのくち椿まつり」。南砺地方では、椿は山々に自生しているほか、各家庭の庭先にも植えられています。毎年3月に開催されるこのまつりは、椿を題材に四季をうたったモニュメントや一輪挿し、椿の鉢植え・生花・椿をあしらった作品など、椿の魅力にあふれています。そのほか椿苗や椿グッズ等の販売も行われており、椿の愛好家にはたまらないイベントです。
福光を代表する桜並木「ふくみつ千本桜」。満開の4月中の夜間はライトアップされ、昼間とは違った幻想的なお花見を楽しむことができます。ライトアップは日没から午後10時ごろまで開催されています。
「城端しだれ桜まつり」は、城端別院善徳寺・城端中心市街地一円で開催されるイベント。この期間限定で楽しめる「城端別院善徳寺の式台門(通称:開かずの門)の開門」は、おすすめ。この祭りのタイトルにもなっている、樹齢360年あまりの古木、"しだれ桜(糸桜)"を間近でお楽しみ頂けます。ライトアップもされますので、昼も夜も楽しめますよ。
毎年5月1日~2日の夜高行燈練り廻しは、「神迎え」の神事としての宵祭り。5月3日は、神輿が町内を巡行する福野の曳山祭が行われます。
石川県との県境にある標高939mの医王山の山開き。毎年、国見権現堂にて一年の安全を祈念します。
天保4年(1833)、商売繁盛・家内安全を祈願する神事として始まった祭り。
大神輿3基と子神輿、獅子舞、屋台が出揃う井波八幡宮の祭礼。
城端曳山祭(ユネスコ無形文化遺産・重要無形民俗文化財)
ユネスコ無形文化遺産登録決定!越中の小京都・城端の春を彩る、城端神明宮の祭礼。
\利賀村で初開催!/
全国で人気急上昇中の「ロゲイニング」がこの春、利賀村で初開催!
みんなで登ろう!!高さ1,165m(60周年事業測量)
世界遺産五箇山 相倉合掌造り集落のライトアップ
世界遺産菅沼合掌造り集落にて「春の宵」ライトアップが行われます。
利賀村上百瀬の栃谷登山口で金剛堂山の山開きが開催されます。開山式の後は、小川を乗り越え山頂目指しましょう!
八乙女山の山頂近くにある風神堂で風を鎮めるお祓いを行います。
※風神堂までの道路が土砂崩れで通行止めのため、開催を中止させていただくこととなりました(2024.5.27)
人形山は、標高1,726m。飛騨山系の独立峰で、その山容、歴史、眺望の良さから日本300名山・新日本百名山に選ばれるなど、近年人気を博しています。登山口からの標高差が976m、登山道全長は約6km。登山口から約4kmの地点の宮屋敷(1,601m)までは少し険しい登りがありますが、日帰りで楽しむには絶好の山です。中腹に、姉妹が手をつないだように見える”ひとかた”が現れたことから人形山と名づけられました。一歩一歩着実に頂上を目指しましょう。
1200年前の曲水に映える、80品種・4万株の色鮮やかな花菖蒲をお楽しみ下さい
疎開中だった板画家・棟方志功が、”豆黒川に住んでいるかっぱが人をだます”という言い伝えから命名した「だまし川」。名物かっぱ巻き早食い大会などが行われます。
あじさいの季節がやってきます!曇天な空色もカラフルなあじさいで気分も晴れやかに過ごしましょう!自然を満喫しながら、あじさい散策がおすすめです。地元の人たちによるワークショップや、飲食ブースもあります!またゴンドラも運行され、山頂ではランベンダーがお迎えしてくれます。
1710年頃に始まったといわれる、井波別院瑞泉寺の伝統行事「太子伝会」。掛け軸の絵をもとに聖徳太子の一生を語る絵解きや、聖徳太子二歳像のご開扉などが行われます。この伝統行事に合わせて開催される「いなみ太子伝観光祭」では、木遣り町ながしや多彩な催しが行われます。
古文書や什器など1万点以上の宝物を所有する城端別院善徳寺。それらの一部を1週間にわたって一般公開するのが、この行事です。
約300年前から続く「熱送り」は、病害虫の被害を防ぐとともに農作物の豊作を願う行事。この伝統行事に合わせて、福光商店街を中心に行われるのが、この祭りです。七夕飾りの歩行者天国、大太鼓のねり打ちや民謡街流し、花火など多彩なイベントが盛大に繰り広げられます。
南砺の魅力をあますことなくお伝えするべく「南砺ロゲイニング」を開催。美しい風景やおいしい食べ物、人との出会いなど、南砺の「お宝」盛りだくさん。仲間や家族と一緒に、南砺を巡る冒険に出発しよう!
世界中の演劇ファンが「演劇の聖地」利賀を訪れ、世界レベルの演劇プログラムを楽しむ夏の祭典。
異文化交流とワールドミュージックの祭典。世界の様々な音楽との出会いはもちろん、アーティストによるワークショップなどで世界の文化にも触れ合うことができます。
秋はじめ、花畑一面 燦然と輝く「イエローオレンジの太陽」を浴びに、IOX-アローザへ。
まつり時は各種イベントも開催。
心地よい秋空とのコントラストを素敵な一枚に納めようと、写真愛好家の方にも人気。
街なか、桜ヶ池の2会場を舞台に、2日間で20以上ものイベントが用意されている「なんと彩菜まつり」
彩菜なべや焼きいも、たこ焼きの販売。食べ歩きイベント等々。
城端の伝統・文化・食・自然、そして人に会いきにきて!
世界的な版画家の棟方志功が6年8か月暮らした町、南砺市福光。「棟方まつり」では、南砺市立福光美術館や光徳寺などで特別展示や催し物が開催される他、記念講演も開催されます。是非、この機会に町を訪れ、棟方志功とのご縁にふれてみませんか。
富山県を代表する民謡・むぎや節の哀調を帯びた旋律と、男衆が織りなす勇壮で風格のあるむぎや踊りのコントラストが多くの人々を魅了し続ける祭り。
井波恒例秋のイベント「まちなみアート in いなみ」。寺・民家・商店など約90箇所をギャラリーに見立て、木彫や工芸、写真、生花など300点余りの多彩な作品が飾られるイベント。街全体がアートな雰囲気に包まれます。
特別イベント企画盛りだくさん!!
平家の落人が都を偲んで唄ったのが始まりと伝えられる麦屋節。
ささらを鳴らしながらの優雅な踊りが披露され、多くの人々を魅了します。
利賀の新そばを味わう祭り。利賀のごっつお(岩魚や五平餅など)の販売や、そば打ち名人の実演、全国のそば食べ比べ、郷土芸能の披露など。
世界遺産五箇山 相倉合掌造り集落のライトアップ
毎年、勤労感謝の日に、里いもの収穫感謝祭として開催されている祭り。
慶安3年(1650年)の町立てから現在まで続く、福野地域の朝市。
1月26日の「文化財防火デー」にあわせて、菅沼合掌造り集落では、大切な我が家でもあり、世界遺産でもある合掌造りを守ることを目的に、「文化財防火デー啓発ライトアップ」を行います。日本の原風景と雪景色を、合掌造りのライトアップとともにお楽しみいただけます。
世界的な板画家・棟方志功が愛した桑山をバックに、天高く浮かびあがる約50基の巨大な紙風船。
世界遺産五箇山菅沼合掌造り集落のライトアップ
かつて、五箇山と城端地域は交易が盛んでした。寛文元年(1661年)、五箇山から訪れた人々をもてなすために市が立ったのが、「つごもり大市」の始まりです。城端地域西町通りには、様々な市が立ち並び、多くの人出で賑わいます。
世界遺産五箇山 相倉合掌造り集落のライトアップ